赤ちゃんのくもん その2

2021年09月05日 11:23

🧸赤ちゃんは
どうやって学習するの?🧸
🎈一生でいちばん覚える時期🎈

あかちゃんは
言葉が喋れないし
鉛筆も持てないし
ふつうの「お勉強」は
できません。

でも
生まれてすぐが
一生でいちばん
覚える力が
優れている時期なので

この時期に
見たり聞いたことは
そのまま
脳に記憶することができます。

そして
ママやパパやおばあちゃまやおじいちゃま、
お家の方の
愛情をいっぱい感じて
楽しくて嬉しいことなら

それが大好きになって
たくさん覚えることが
できます。

ですから
絵本や歌を
いっぱい楽しむように
文字や数字も
楽しんで
一緒に触れるといいです。

具代的には
プリント8Aの101番から200番の
漢字を
お膝に抱っこしながら
へえーって
一緒に見て楽しみます。

とくに
イヤイヤ期の前の
生まれたてほやほやの
赤ちゃんのほど
とっても喜んで
興味を持ってみます。

余裕があれば
それにプラスして
ご飯のあとなんかに、
漢字カードを
ザーッとフラッシュして
見せてあげると
とっても喜んでみます。

プリントやカードを
見なくなったら
もう覚えちゃって
飽きているので
次のレベルの
プリントやカードに替えます。

そうやって次々と
見せてあげると
かなり難しいプリント、
文読みや、
お話しのプリントまで
進みます。

そのうち
あーうーと
言葉が出るようになって
一緒に言おうとしたりして

そのうち
くちゃくちゃと
プリントを触りたくなって

そのうち
クレヨンなどで
何か聞きたくなって

言葉を言える前に
プリントの漢字やひらがなを
読めるし
文字を書ける前に
プリントの文字を
理解できている
という状態に
なります。

2歳くらいになったら
プリントは
面白くって
大好きだから
集中して
いっぱい学習できる
子供になってます。

ときどき見かける、
びっくりするほど
難しいプリントを
喜んでやっている
子どもは

こんなふうに
興味や才能を伸ばす機会に
上手いこと巡り会えたのだと
思います。

算数や英語の学習も
国語と一緒、
こんなふうに
楽しんで一緒に触れます。

くのきたかべ教室では
週に一回
30分ほどの幼児タイム
もーもタイム
があります。

そこで
お歌や絵本、
指を動かす感覚を刺激したり
カードをフラッシュして
たくさんみたりします。

また
大きな生徒さんと一緒に
プリントを学習もします。

毎日の
お家での語りかけ、
学習は
ズーム自習室で
吉田が伴走、
いつでも相談できます。 

歌と絵本とくもんのプリント
楽しい遊びの一つととらえて、
毎日少しずつ
パパやおばあちゃまおじいちゃまも
一緒に
楽しみながら
触れてみませんか?

体験学習
よろしかったら
ぜひどうぞ!

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