こくご音読の効果

2021年06月24日 06:55

🐝こくごの
おんどく効果🐝

さきほど
年中さんの方が

図鑑の解説を
スラスラ読んだ
動画を送ってくれました

彼は
プリントさきよみを
しています。

「さきよみ(先読み)」とは
とにかくプリントを
端から端まで全部
音読することです。

この時
解答も口頭で言います。
答えがとっさに言えなければ
言わなくてもいいです

彼は今
小3後半相当C②教材を
音読しています

ママが丁寧に
漢字にふりがなを
振ってくれてますが

横に座って
漢字の読みを
言ってあげても
オッケーです。

この
おんどくをすると
どんな効果が
あるかと言いますと

彼は
1時間くらい
平気で集中が
続きます

そして
興味の持った本なら
漢字が沢山ある図鑑であろうと
スラスラ読むことができます

この先読み学習、
おもしろいので
彼が嫌がらないかぎり
どんどん
先読みしていこうか
中1相当G教材まで
音読したら

2A(小1相当)くらいまで戻って
もう一回
今度は鉛筆で答えを書くことをしましょうか

相談しました。

わたしは
国語の(英語も)
もっとも効果の高い
学習は
音読だと感じています。

「分からん」と
質問する生徒さんに
音読してもらうと
答えがわかる場合が
かなりあります。

また
プリントを難しがる
生徒さんに
音読してもらうと
つっかえつっかえ
読まれる場合も
かなりあります

文章の意味を
理解できていないと
スラスラ読めないのです。
ですから
スラスラ読む練習を
することは
読解力の
トレーニングに
直結するということに
なります。

小さい生徒さんには
特にお勧めしています

小学生の方も
プリントと並行して
中学生相当のプリントも
どんどん音読してみると
学力がつくと思います。
興味のある方は
ぜひ吉田までまでラインくださいませ!

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